以前報告しました「auPAY改悪の記事」から3ヶ月あまり
auPAYへのチャージポイントが0%還元になって、かなり使い勝手が下がってしまったauPAY
コレに加えてあの便利だった固定資産税等の税金払いにも使える『請求書払い』にもメスが入りました
前回に加えて、さらなる改悪があるの?!
解決策はあるのかなぁ。。。
今回は改悪の内容と、それに対する対策案を考えてみました
auPAY使いによるauPAY改悪対策記事を書いてますので、愛用されている方は是非ご一読下さいませ
変更はまだ先ですが今から準備しておけば問題なしです!
auPAYでの請求書払いがポイント付与対象外のお知らせ
ずばりauPAY公式ページより2023年1月25日にお知らせが来ていました
以下抜粋ですが重要な箇所を御覧ください
【au PAY(請求書支払い)】ご利用時の特典変更について
auPAY公式より
2023年01月25日更新
いつもau PAYをご利用いただき、ありがとうございます。 2023年4月より、au PAY(請求書支払い)をご利用時の特典を以下のとおり変更いたします。 au PAY(請求書支払い)決済ご利用時に加算しておりましたベースポイント(200円(税込)で1Pontaポイント)を廃止し、4月以降は「たぬきの抽選会」の対象決済といたします。
なんと!今まで税金等を払うだけで1ポイント付いていたものが、あっさりと0ポイントへと改悪となりました
3月までは移行期間となります
去年まではさらにチャージポイントが付いていたので、もうauPAYで払う理由がないと言っても過言ではないですね
請求書払いでもポイントをつけたい!
やはり今まで付いていたものですから、今度から還元率0%と言われても納得いきません
しかし、意外とこの請求書払いでしっかりポイントを付けてくれるサービスが少なく、実際auPAYが最適解であったのも事実なんです
とはいえ0%も嫌なので探してみました
一番効率が良さそうなのが『LINEPayによるチャージアンドペイ』でした
LINEPayによるチャージアンドペイとは?
基本的にはauPAYでやっていた支払い方法と同じで、LINEPayで請求書のバーコードを読ませるだけです
違いとしては、チャージアンドペイというシステムで以下公式より引用します
「チャージ&ペイ」は2020年5月1日(金)より開始したLINE Payの機能です。
LINEPay公式ブログより
今までのLINE Payにはなかった、事前に残高をチャージしなくてもお支払いができるとても便利な後払いサービスとなります
要するにPayと指定のクレジットカードを紐づけして、チャージなしに後払い精算にするということです
その指定のクレジットカードには、あの万能カードである「三井住友カード」が追加されています
と言っても2021年5月10日より使えてましたが、上のリンク内にもあるように三井住友カードのVポイント還元率は0.5%(200円で1ポイント)
その時点ではauPAYの還元率1.5%(チャージ込)でしたので、請求書払いだけの観点でいくとauPAYに軍配が上がっていました
しかし、今回の4月からの改悪でそれは0%となりますので、4月からは『LINEPayによるチャージアンドペイ』に乗り換えるが得策と思われます
とはいえ、これもまた変えられる可能性もあるので今後の動きには注意しましょう
支払い可能な公共料金や税金は自治体によって異なるので公式ページで確認してから準備しましょう
まとめ
ポイント還元率に関しては日々変更が伴います
「コレが一番だ!」と思っていても、月日が経つと還元率が改悪されてしまうのは肝に銘じて利用していきましょう
ただ、さらに良いサービスが出てくる可能性もありますので、日々アンテナを張って置くのも大事ですね
今回はauPAYの請求書払いにおける改悪記事をお知らせしました
これによる対策案でLINEPayの魅力も新たに引き出せました
Vポイントに関しては前記事でも紹介してますし、今後はTポイントとの統合も控えています
さらなるサービスの追加も考えられますので、今からワクワクしておきます
最後までご拝読ありがとうございました
みなさまの参考になれば幸いです