TポイントとVポイントが統合
2024年4月22日からTポイントと統合されたVポイント
貯めやすくはなりましたが、使い道に困っている人おられるかとも思います
Vポイント単品ではVISAカードとして使えたりはするんですが、守備範囲的にはまだ統一感がなく使いにくさはあります
やはり町中で使いやすいといえばPayPayが代表格に上がってきます
このたまったVポイントをどうにかPayPayに活かせないかと思いましたが。。。
2024年3月31日をもって、Tポイント(現:Vポイント)からPayPayポイントへの直接交換は終了してしまいました
だがしかし、VポイントをPayPayで利用する方法はまだまだ残っています
この記事では、VポイントをPayPayで利用する方法を詳しく解説します
それぞれの方法の特徴、手順、注意点もまとめていますので、ぜひ参考にしてください
1. モバイルVカードを使う
モバイルVカードとは、Vポイントアプリで発行できるバーコード型のプリペイドカードです。PayPayアプリで表示して提示することで、Vポイントをチャージなしで直接支払いに利用できます
手順
■[支払う]からモバイルVカードを表示する
- PayPayアプリ下部の[支払う]をタップ
- [モバイルVカードを表示する]をタップ
- モバイルVカードが表示 ※Vポイントアプリの画面
- モバイルVカードを提示した後にPayPayで支払う
↑こちらの画面でお支払いできます
《注意事項》
- モバイルVカードを利用できるご利用可能提携先(外部サイト)が対象(これ以外はダメ)
- 上記のお店のPayPayが使える加盟店のみで利用可能
- もちろんPayPayポイントの付与はなし
- 端末ごとに初めてログインをした際に、Vカード番号とVポイントサイトにご登録の生年月日を入力する必要あり
メリット
- チャージなしでVポイントを直接利用できる
- 手数料がかからない
- 簡単で便利
デメリット
- 利用できる店舗が限られている
- スキャンによる支払いだと出来ない
2.実はスキャン払いもVポイントで払える
Vポイントの直接移行はできなくなりましたが、Vポイントのプリペイドカードはクレジットカードとして登録できるので実はPayPay内で使えます
プリペイドカードをPayPayのメインクレジットとして登録
手順
- アカウント画面から支払い方法の管理を選択
- あらかじめVポイントPayアプリでカード番号を確認
- PayPayカード以外のカードを追加
メリット
- これでスキャン支払いでVポイントを利用することが出来ます
- もちろん普通にバーコード決済でも使えます
デメリット
- 残額は有限なので使う前には必ず確認しましょう
まとめ
VポイントをPayPayで利用するには、楽で早いモバイルVカード!
PayPay圏内は全部使えるプリカ登録の2つの方法があります
モバイルVカードはお店が限られてくるのでご自分の行動範囲を元にチェックしてみましょう
プリカ登録に関してはPayPay圏内であればどこでも使えますが、残額には注意ですね
私はお休みの日は家族との外食にVポイントで支払ってます
Vポイントを有効活用して、お得にお買い物を楽しんでください!
コメント