ブログをはじめたらまず憧れるのがアドセンス広告だと思う。ブログ力に長けている方はアフィリエイト広告で稼がれているとは思いますが、我々初心者素人としてはアフィリエイト広告はハードルが高く中々難しいです。
そこで初心者がまず突破したい壁がアドセンス広告となります。そんな初心者の私もまずはアドセンス広告の獲得を目指してブログの執筆を頑張ってみました。
結果は惨敗。13回も不合格をくらいました。
とはいえ14回目にしてようやく合格を得たのですが、今回はその経緯を皆さんに共有したいと思います。
14回目で合格通知来ました
正直ブログを始めた当初は、何回かやれば合格するだろうと舐めきっていました。しかし現実は厳しく申請するも虚しくことごとく不合格通知が届きました。
はじめは修正もそこそこにすぐさま送りり返して申請していました。短いときは1日で返しまくってました。今考えると短い期間の修正&申請はあまり好印象は持たれないと思われます。
最終的に14回目の申請は、不合格から1ヶ月ほどあけて申請しました。その翌日にすぐさま合格通知がきました。これには驚きましたね。
この間の修正といえば、画像の圧縮を行ってサイトのスピードを改善したり、著作権臭い記事は非公開にしたり、記事の細かいブラッシュアップを行いました。
やれることはやっときましょう
不合格中も色々なサイトや、書籍を参考にしました。
画像は基本的にはフリー画像を使用。公式から引用するときは引用元を掲載しました。公式画像も著作権は発生すると思いますが、勝手にグレーゾーンと線引をして最初から使用してました。
人物の写真や背景を使用するときは、画像を加工して使用しました。
それから「やってみた系」は、自分で撮影した画像を多用しましたね。
基本的なことは絶対やっとくべき
ここでいう基本的なこととは
- 独自ドメインの使用
- お問い合わせ、プライバシーポリシーの設置
- プロフィール(自己紹介)の設置
- サイトマップの設置
このあたりの基本設定は言うまでもなく、やっておいたほうが良いです。これといった根拠はないのですが、実際ブログを運営するにあたって最低限必要なことばかりなので作っておいて損はないと思います。
参考にしたサイトはこちら
当たり前のことは当たり前にやっておく
当たり前のこととは、アドセンス申請用の広告コードは必ず貼っておきましょう。
WordPressのテーマによって、貼り方が異なるので検索をして自分にあった貼り方を正しく行いましょう。
私の場合はcocoonを使っていましたので
「cocoon アドセンス申請」と検索すれば貼り方の例が沢山出てきます。
記事の内容のポリシー違反はあたりまえにダメ
Googleが掲げるコンテンツ内のポリシー違反は絶対にダメです。自分でも気付かない所で表現を使っている場合もあるかもしれないので、一度挙げた記事も再度チェックしてみるのもいいでしょう。
審査期間と不合格内容について
14回申請する中で、通知が来るまでの期間は様々でした。
最初の1回目は2周間以上かかりました。あまりに帰ってこないのでGoogleに問い合わせをしてしまうほど長く感じました。問い合わせても結果は不合格でしたけどね。。。
それ以降は1週間から10日のパターンや、3~5日の早いパターン等バラバラでした。
この審査期間にどのような意味があったかは今となっては不明です。
最後の合格通知は一ヶ月空けての合格となりました。
不合格の内容
大体がコレです。
「有用性の低いコンテンツ」、私はこれを喰らい続けました。以下の文章を読んでも全く理解できないのでひたすら独自で修正するしかありません。
基本的には上記でも書いたようにひたすらやれることを行います。基本を守ります。
コレに尽きます。
合格時の記事数について
こちらも諸説あります。「3記事で合格!」「100記事は必要」とネットで検索すると十人十色です。
私の場合は39記事目で合格でした。
不合格してもひたすら記事更新してましたので、最終的に39記事になってしまいました。
記事数はさほど関係ないとは思いますが、それなりの質があればいいと思います。
まとめ
つらつらと書きましたが、アドセンス合格くるまで5ヶ月かかりました。
審査期間中は待つしかないので、短い期間で通るほうが稀だと思います。中々合格できないと悩んでいる方は、できることを全てやって、コツコツと記事を積み上げて、のんびり申請してみてください。
不合格が続くようなら、私のように少し冷却期間を置くのも一つの手段かと思います。
合格をしても、PV自体が集まらないと、ほぼ0円行進が続くので、合格は本当に通過点です。
現状私も0円行進続いてます(爆)
皆様の参考になれば幸いです。
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