新NISAに向けて以前から使っていた三井住友カードNLをゴールドにして還元率を上げていこうと思います。
昨年からお試しで三井住友カードNL(VISA)を無料で使用してました。
こちらは私がコンビニ利用が多いので還元率目当てで作成及び使用をしています。
積立投資は現在楽天でNISAを実施しています。
しかし、還元率で見ると圧倒的にSBI証券の方が強いので、この際ゴールドにしてしまおうという訳です。
そして、ゴールドカードと言えば年間100万円の使用を行うと年会費が永年無料となるいわゆる「100万修行」がついていきます。このゴールドカードを無料で使い倒せれば、資産形成に尚更強力な武器になる事間違いなしなので、今回は今後の修行計画を立てて行きたいと思います。
ゴールドカードの100万円修業ってどうやれば効率いい?
ざっくり固定費・ショッピング枠・請求書払いの3つのジャンルで修業の解説をやっていくぞい!
カードのブランドや条件について
ブランドはマスターカードにします。
理由は以下の2点
- auPAYでチャージ分が加算される
- コストコでも使える
しかし、これには弱点もありました。
マスターブランドでのタッチ決済(マスターコンタクトレス)は、今のところiPhoneでしか許されておらず、Androidでは住信ネット銀行のカードだけです。
ですから、Android勢はタッチ決済するとなるとカードを持ち歩かなければいけませんのでご注意を。
【参考】google対応の決済一覧
固定費は全てカード払いで修業
ご家庭の電気代、ガス代、水道代、できる方は家賃、通信費、保険代等を全てクレジット払いとします。
これらほとんどはほぼサイト手続でできます。自治体によっては水道代はペイ払いでないと手数料がかかるので、手数料かけるよりかはペイ払いのヒモ付をしましょう。
請求書払いは読み取りコードを使って修業
以前、請求書払いは楽天ペイにしようと言ってましたが。。。
請求書払いでも三井住友カードを100万修業にガンガン使いたいと思いました。
カードで払うには手数料がかからない方法を選びたいと思い、色々考えた結果。。。
改悪続きのauPAYに頑張ってもらおうと思います。
三井住友カードでしっかりチャージを行い、auPAYで支払う手法を取っていきます。
ただし、月々5万円までしかチャージができないので固定資産税等の大きな支払いは分割をしないと払いにくいので注意が必要です。
奥様の買い物を家族カード払いで修業
買い物枠をカード払いにするのは言うまでもないですが、正直私一人の払いでは昼食代ぐらいしかないのであまり期待値が高くなりません。
そこで
ここは奥様の力をお借りします。
毎日の食費代、日用品、洋服などの雑貨代
この辺りを準備していた家族カードを渡していつものように買い物して頂きます。
ついでに我が家でよく使うAmazonの支払先も忘れずに変更しておきます。
筆者は既に固定資産税は払っってしまい今回は修行できずでした。
ついでに投資も最大限の利用をしておく(番外編)
加えてゴールドカードの利点の一つとして、クレカ積立があります。
ゴールドカードなら1%還元なんで、上限5万円積立を1年続けると年間最大6000Pゲットできることになります。これは利用しない手はありません。
ちなみに今までノーマルでお試し積立してましたが、還元率は0.5%でした。
投資信託の保有(投信マイレージ)もお得
SBI証券の投信マイレージサービスは、投資信託の月間平均保有額に応じてポイントが貯まるサービスです。SBI証券のポイントサービスを事前に申し込んでおくと、ポイントカードの番号を登録するだけで各種ポイントを毎月受け取れます。
ポイントの付与数は、月間平均保有額と銘柄ごとの付与率から算出されます。例えば、投資信託の月間平均保有額が500万円で付与率0.1%の銘柄を保有していた場合、付与されるポイント数は、500万円×0.1%÷365日×31日=424ポイントとなります。
まとめ
- カードブランドはマスターカードにする
- 固定費の支払いをクレジット払いにする
- 家族カードを有効に使い買い物枠をクレジット払いにする
- 請求書払いもクレジットに紐づけする(auPAYがおすすめ)
- 修業とは別に投資をクレジットで積み立てる
以上の点を踏まえつつ『三井住友カードゴールド100万円修業』を行っていきます。
こちらも成果が出ればまたブログでご報告したいと思います。
皆様の参考になれば幸いです。
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