税金及び公共料金支払い(国民保険料まで)サービスに楽天ペイが参戦!

固定資産税 投資関連

本日このようなツイートをしました

そうです、以前書いた記事でauPAYの改悪により今まで一番の高還元率が変わってしまったのです。
固定資産税の支払い還元率1.5%でauPAYだったのですが、4月からポイントなしへとなりました。

とはいえ、記事の中でも紹介してますが次なるLINEPAYで補うつもりでした。
しかし、色々調べていくうちにあらたな支払いサービスがあることがわかってきましたので備忘録として記事に残しておきます。

ついにあの「楽天ペイ」で税金支払いが可能に!

以下楽天ペイメント公式のアナウンスです。


2023年03月30日

「楽天ペイ(請求書払い)」、地方税統一QRコード「eL-QR」が4月17日から利用可能に

楽天ペイ

 楽天ペイメント株式会社(以下「楽天ペイメント」)は、「楽天ペイ(アプリ決済)」(以下「楽天ペイ」アプリ)において、2023年4月17日(月)より、地方税の納付書に印字された地方税統一QRコード「eL-QR (エル キューアール) 」の利用を開始します。「eL-QR」により、固定資産税や自動車税などの1,700以上ある自治体の地方税を「楽天ペイ(請求書払い)」にて納付することが可能になります。

2023年04月03日

「楽天ペイ(請求書払い)」国民年金保険料が4月17日から納付可能に 

楽天ペイ

– 現金での納付より0.5%お得に –

 楽天ペイメント株式会社(以下「楽天ペイメント」)は、「楽天ペイ(アプリ決済)」において、4月17日(月)より、国民年金保険料が「楽天ペイ(請求書払い)」で納付可能になることをお知らせします。国民年金保険料は、自宅に届いた「領収(納付受託)済通知書」(納付書)のバーコードを「楽天ペイ(請求書払い)」で読み込むことで納付することが可能になります。


3月30日の時点で楽天ペイも公共料金に加えて税金関係の支払ができると発表されました。開始日は4月17日。
続けて4月3日の案内で国民保険料の支払いまで追加されました。

楽天ペイは楽天カードとの使い勝手良く、楽天経済圏でポイント活用も有効になるのでこの改正は朗報ですね。

LINEPAYとの還元率の違いはあるのか?

「楽天カード」から「楽天キャッシュ」へチャージをすると0.5%の「楽天ポイント」が還元されるため、現金で支払うより0.5%お得になります。また、楽天ポイントの期間限定ポイントの利用も可能です。

楽天ペイ公式より

公式アナウンスにもあるように楽天ペイで還元率は0.5%(200円で1P)です。
ですからLINEPAYと同じとなります。

この辺はどちらの経済圏で利用が多いかで変わってくるので好みとなります。
※ただ、現在LINEPAY経由でのクレジット払いでVポイントが各自に加算されるのか未確認なので、こちらも分かり次第追記します。

しかし、さらに「税金・公共料金のお支払いは楽天ペイで!抽選で全額還元、はずれても全員もれなく最大1%還元キャンペーンの開催を予定しているとの事ですので続報を待ちたいと思います。

※キャンペーン開催されたのでリンク貼ってます2023/4/18時点

各自治体の確認は必要となる

税金を楽天ペイで支払うことはできるかどうかは、地方自治体によって異なります。一部の自治体は楽天ペイなどの電子決済サービスを利用できるようになっている場合がありますが、すべての自治体がこのサービスを利用できるわけではありません。

まずは、自分が所在する自治体が楽天ペイを受け付けているかどうかを確認する必要があります。自治体のホームページや役場に問い合わせるなどして、支払い方法についての情報を収集し確認しましょう。

ちなみに我が地域はまだ案内が出ておりませんでした(汗)

※2023/4/18時点で我が地域は案内出ていませんが、無事楽天ペイから支払いできました。

まとめ

  • 楽天ペイ(請求書払い)は、2023年3月30日に地方税の納付書に印字された地方税統一QRコード「eL-QR」の利用を開始し、2023年4月17日から納付可能。
  • 「eL-QR」により、固定資産税や自動車税などの1,700以上ある自治体の地方税を「楽天ペイ(請求書払い)」にて納付することが可能。
  • 「楽天カード」から「楽天キャッシュ」へチャージをすると0.5%の「楽天ポイント」が還元されます。また、楽天ポイントの期間限定ポイントの利用も可能。
  • 楽天ペイでの還元率は0.5%(200円で1P)であり、LINEPAYと同じ。
  • 「税金・公共料金のお支払いは楽天ペイで!抽選で全額還元、はずれても全員もれなく最大1%還元」キャンペーンが予定されている。
  • 税金を楽天ペイで支払うことができるかどうかは、地方自治体によって異なります。自治体のホームページや役場で確認する必要がある。(その他のPAYも同様に要確認)

還元率に関しては日々変更が伴いますので、還元率が改悪されてしまうのは肝に銘じて利用していきましょう
ただ、さらに良いサービスが出てくる可能性もありますので、日々アンテナを張って置くのも大事ですね

今回は楽天ペイの請求書払いが可能となる記事をお知らせしました。

皆様の参考になれば幸いです。

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